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検索結果:216 件
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
「ごめんねー……あんたのことずっと騙してたの」
そう言う彼女は浮気相手と共に俺、井口雄太郎の元を去っていった。
結果ショックで寝込んでしまう訳だが……その際に特別な能力を授かる。
それは他人の心を読めるようになるというものだ。
初めはワクワクしたが周りから聞こえてくるのは聞くに堪えない汚い言葉ばかり。
人に対する疑念は増す一方だ。
俺にとってはそこまで欲しかった能力じゃない……そう思って矢先だった。
何気なくいつも周りに居る美少女達の心を読んでみると……
「
井口くん。あまり私に迷惑はかけないでくれるかしら」
(嘘。貴方の為なら何でもやるわ)
「私の好きな人?雄太郎には教えないよ」
(本人に言えるわけないじゃん……)
「不純異性交遊は看過できません!しっかり私が見張らせてもらいます」
(正直井口さんと一緒に居られる口実が欲しいだけなんだけど……)
おいおい……これがお前らの本音だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:00:00
34658文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8668pt 評価ポイント:3822pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N3665GY
「『狩人』のお前なんてもういらねえよ。俺たちのパーティから出ていけ」
不遇職、『狩人』のカイは、ある日突然パーティをクビになってしまう。
同じく遠距離攻撃が得意な『魔術師』が加入したため、カイは用済みになったのだ。
もともとカイの仲間たちは、優秀な『魔術師』が加入するまでの代替品としてカイをパーティに入れていたに過ぎなかった。
途方に暮れるカイだったが――困っている人を助けたり、孤児に食べ物をあげたりと無自覚に善行を繰り返していたため、教会が持つ最強の神器『ラル
グリスの弓』の担い手に選ばれる。
神器は心の綺麗な人間にしか扱えず、カイはその条件を満たしていたのだった。
さらに記録係として聖女の肩書を持つ美少女、エルフィが同行することになる。
一方、カイを追放した元仲間たちはすぐに落ちぶれていく。
彼らは遠くの敵の排除、身勝手な前衛に合わせた的確な支援などによって、今までカイが陰から自分たちを守ってくれたことに気付いていなかったのだ。
無能な元仲間を尻目に、最強の弓に選ばれたカイは逆転人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:18:31
119029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:352pt
作:夏木 シュウ
現実世界[恋愛]
連載
N5335GZ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
最終更新:2021-05-26 15:21:05
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
俺、米川崚は都内の有名ホストクラブで働いていた。しかし突然店長の田中から解雇を言い渡されてしまう。
田中、副店長の小川、幹部の太田は店から俺を追放しただけでなく、俺の彼女たちをも全て奪っていった。
全てを失いゲーパチを打っていた俺の元に1人の美少女が現れる。少女は俺に秘められた悪魔的頭脳を見抜き、一緒に起業しようと誘ってきた。
これは俺が真の力を発揮し、全てを手に入れるまでの物語。
最終更新:2021-05-23 14:01:11
1458文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界転生した田中央翔こと、エルマー・ノイマン。前世では手柄を横取りされ若くして亡くなり、現世でも評価されず解雇され、道端で野垂れ死に掛けるが、目の前に現れた銀髪碧眼の美少女、カミラ・フォン・ベルガーシュミットベルクと出会い、彼の人生が変わりだす。
最終更新:2021-05-23 12:50:51
5811文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:キタキツネ@短編投稿しました
ハイファンタジー
完結済
N9363GY
「外れスキル持ちの飯を作るしか能のないザコは必要ねぇ! お前は今日をもって俺たちのパーティーから出ていってもらう!」
Aランクに昇級したばかりの冒険者パーティー『聖炎鳥の翼』の一員であるシズは、パーティーリーダーで幼馴染でもあるフレイからそう告げられた。
この世界の住民は、十歳になると女神からスキルを授かる。
幼馴染たちが強力なスキルを授かる中、シズに与えられたスキルは戦闘には全く役に立たないものだった。
「水を生み出すことしかできないなんて笑わせないでよ。役立
たずは死になさい!」
パーティーに加入したばかりの天才魔術師であるスカーレット。シズの容姿に嫉妬した彼女によって、シズは奈落に突き落とされてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
シズ本人ですらその存在に気づいていなかった彼女が持つ“ギフト”の効果を。
彼らが破格の速度で成長できていたのは、シズの持つギフトのおかげだったということを。
一方、追放されたシズは奈落の底で運命の出会いを果たす。
「シズちゃんのギフトについて教えてあげるよ」
そう告げてきたのは、謎の金髪の美少女型ゴーレムだった。
彼女と出会い、自分の力を理解したシズは、破竹の勢いで最強の階段を上っていくことになる。
これは追放された先で最高の彼女と出会ったシズが、料理無双で彼女と一緒に最強の冒険者に成り上がる物語。
圧倒的な強さで名を上げていく彼女たちに、冒険者たちが、元パーティーメンバーが、世界が激震する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 11:45:43
110848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4356pt 評価ポイント:2602pt
「攻撃魔法? ウチのギルドじゃ必要ねぇな!」
「お前は補助魔法だけ使ってろ!」
SSRな”魔法翻訳付与スキル”を持つ青年セシル、物理攻撃至上主義の脳筋ギルドで冷や飯ぐらいの毎日。
ある日、彼のスキルは1億人に1人の超絶レアスキルであることが判明する。
スカウトが殺到したセシルはギルドを見限り、華やかな魔法学院の教官に転職する。
セシルの価値を理解できないギルドの無能上司、魔法革命ブームの世界について行けず、セシルが抜けたギルドは急速に崩壊していく。
カワイイ少女達を担
任するセシル、彼を評価する美人上司にも恵まれ、忙しくも充実した毎日を送り……帝国でも最強のクラスを作り上げていく。
楽しい学院生活と様々なクエスト。生まれ持ったスキルと人の好さでクエストをこなしまくるセシル。生徒たちは慕ってくれるし、僕の評価もうなぎ上り。転職して本当に良かった!
これは自分の価値を理解しない無能上司を見限り、転職した青年が体験する最強魔導学院ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 09:24:15
81018文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:624pt
作:エリザベス
現実世界[恋愛]
完結済
N4753GT
俺は魔王に最低のセリフで告白してしまった……
「一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
「そんな非科学的な理由で私のことを好きになったのかしら? 私の何を知っているの? まさか自分の好みを私に押し付けるつもり? その俺様な態度が人生を破滅に導かないことを祈ってあげるわ」
そうやって辛辣な言葉で告白してくる男子を一蹴する学校一の美少女、姫宮愛。見た目はいいが性格はとてつもなくキツいという意味で彼女は生徒の間で「魔王」と呼ばれている。
そんな彼女に俺は罰ゲ
ームに負けて最低のセリフで告白することになった。
「日給10円で俺の彼女にならない?」
俺の最低の告白にまさか彼女はオーケイした。きっとこれはなにかの陰謀だ。彼女は俺に油断させて、俺が心を開いたときに俺をこっぴどく振って高笑いするつもりに違いない。
幼なじみの有栖芽依にこの件を教えたら、彼女はドン引きした。なぜなら、俺は中学校のときも付き合っていた彼女に毎日金を渡していたからだ。芽依を安心させるため、そして、二度と女に弄ばれないように、俺は姫宮に別れを切り出した。
「解雇したい」
「いまさらもう遅いわ」
なぜかそれは姫宮に断られてしまった。こうやって、雇い主である俺と雇われ彼女である姫宮の変な恋人関係が始まった。
これは最低の告白から始まる最高の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:18:17
205283文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:410pt
霊を使役するという、ユニークな魔法を使う事ができるリック。彼は二人の霊を使役する事で、有名な勇者パーティーに参加できたが……
「特別な魔法のくせに全然使えないな。もうお前はいらない」
と、ある時パーティーを追放されてしまう。
途方に暮れていたリックの前に突如現れたのは、傷ついた銀髪の少女。それと、見たことのない敵の軍勢。
悪戦苦闘するが、リックはそこで命を落としてしまう。
気がつくと、リックは銀髪の少女になっていた。
それだけではない。魔法は覚醒し、敵を
難なく倒せるほどに。少女に問いただしてみると、なんと身体を共有しているとの事。
少女の身体に入ったリックは、迫り来る新たな敵たちに対抗できる唯一の存在に。
かつての仲間からは戻ってくるように言われるが、正直彼らは足手まといだ。不必要だ。
そして、少女は言う。
「まず手始めに、魔王を殺そう」
※9話でプチざまぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:16:04
160679文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:56pt
ナユタはステータスがオールFと診断され、パーティでも荷物運びをさせられていた。
それに対してパーティリーダーの勇者はステータスがオールAと診断されたとても優秀な冒険者であった。
しかし、ある日ナユタがたまたま頼んだ食堂の裏メニューを食べるとSランク冒険者になってしまった。
そのことに逆上した勇者はナユタに決闘を申し込んでくるが、あっと言う間に返り討ちにしてしまう。
そのことを逆恨みした勇者によりパーティを追放されてしまうが、そんなナユタの元に一人の銀髪の美少女がやって
きて「世界を救うという」自分の夢を語りだした。
ノベプラ、カクヨムにも同時掲載掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 19:11:40
123321文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:288pt
「外れスキル持ちの飯を作るしか能のないザコは必要ねぇ! お前は今日をもって俺たちのパーティーから出ていってもらう!」
Aランクに昇級したばかりの冒険者パーティー『聖炎鳥の翼』の一員であるシズは、パーティーリーダーで幼馴染でもあるフレイからそう告げられた。
この世界の住民は、十歳になると女神からスキルを授かる。
幼馴染たちが強力なスキルを授かる中、シズに与えられたスキルは【水生成】という水を生み出すことができるだけのスキルと、【通販】というこの世界の住民には意味が通じ
ないスキルの二つだけだった。
「水を生み出すことしかできないなんて笑わせないでよ。役立たずは死になさい!」
パーティーに加入したばかりの天才魔術師であるスカーレット。シズの容姿に嫉妬した彼女によって、シズは奈落に突き落とされてしまう。
「ハッ。いい気味だわ!」
だが、彼らは知らなかった。
シズ本人ですらその存在に気づいていなかった彼女が持つ“ギフト”の効果を。
彼らが破格の速度で成長できていたのは、シズの持つギフトのおかげだったということを。
一方、追放されたシズは奈落の底で運命の出会いを果たす。
「シズちゃんのギフトについて教えてあげるよ」
謎の美少女ゴーレムとの共同生活を始めたシズは、破竹の勢いで最強の階段を上っていくことになる。
これは追放された先で最高の彼女と出会ったシズが、料理無双で彼女と一緒に最強の冒険者に成り上がる物語。
圧倒的な強さで名を上げていく彼女たちに、冒険者たちが、元パーティーメンバーが、世界が激震する。
この作品は来週から投稿予定の作品の第一話を短編として投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:50:52
1748文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
作:しまかぜ ゆきねねね*
ハイファンタジー
連載
N0372GY
最強の勇者はパーティの無能なおっさんを追放するも、そいつが最強の精霊使いだと判明。
その上そいつは貴族の息子だったらしく、めでたく地位も名声も失ってしまう勇者。
転落勇者は困難を乗り越え、夢の甘い汁生活にありつけるのか?
逆張り大好き作者による、逆ざまぁ系英雄譚。
最終更新:2021-05-07 16:55:06
8560文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「どうやら小説において、陰キャという存在がモテるらしい。ヤツらはシレッと学年1の美少女をオトしたり、時にハーレムすら作るほどに」
最近、そんな感じの小説タイトルを目にした主人公の正隆(まさたか)。
彼はさっそく「陰キャになってモテよう作戦」を実践することにした。
全ては、(本命の女の子から)モテるため!
とりあえず意思表明として、相談相手の親友に宣言をするのだった。
「今回は仰天するぜ……? なんと──俺は今から、【陰キャ】になる!」
「…………」
そんな一世一代の宣言を
無視して、読んでいる本を無言でペラリとめくる友人。
「ちょっと、お願いしますよ。話、聞いてくださいよ」
果たして彼の「陰キャモテ」は成功するのだろうか……?
※全然暗くありません。主人公に陰キャ要素もありません。和気あいあいとしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:15:22
5857文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:808pt
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方が
なかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:450pt
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士
見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20728pt 評価ポイント:12174pt
作:ザラニンしゃん
ローファンタジー
連載
N8395GW
故郷の街を陥落させたモンスターに強い恨みを持っている少年、綾峰隼人は、学校の帰り道、モンスターと思わしき影を目撃した。
「まさか」と思い、その影を追ってみると、「なんだこれ?」何かの体液を発見。更に探索をすると「ッ⁉︎」損傷したスライムを発見した。
スライムくらいなら俺でも殺せる、そう思っていると、なんとスライムは人間の姿に変身した。
【擬態モンスター】と呼ばれるそのモンスターは、10代前後の少女の姿をしていた。
野放しにしてはおけないと思った隼人は、そのモンスターを殺そうと
する。
しかし、彼は躊躇した。理由は、そのモンスターが泣いていたからだった。
これは、少年とモンスターが互いに助け合いながら生きていく現代ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 14:27:42
27108文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少
しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:134pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
ハイファンタジー
連載
N3462GQ
モンスターに魔法しか効かない世界で攻略団に所属するロンドは、剣士である身分を隠して荷物持ちをしていた。ある時、魔法至上主義の団長に追放された仲間を見殺しにしてしまう。仲間の死と引き換えに受け取ったのはオンボロな剣。もう二度と目の前で誰かを見殺しにしないと誓ったロンドは、仲間から託された剣で団長の窮地を救う。戦闘員として仲間にならないか誘われるが、もう遅い。攻略団をやめ、改めて魔王城を目指すことにした。もらった剣から精霊が飛び出し、彼女は自称「伝説の聖剣」の精霊セレナータと名
乗る美少女だった。ロンドは地図の最果てを目指すために新たな仲間を求め、王都を目指す。バトル&ラブコメディの王道なろう系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 17:00:00
85582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
伯爵家の3男アシュー・アルバトロスは14になり幼馴染みの美少女フレイヤと親友のアッシュと教会でスキルを取得する。フレイヤは聖女、アッシュは剣聖という伝説スキルだったが、アシューのスキルは『茸使い』笑われながら帰った家で、夜に暗殺者ギルドのアレックスに捕まりいたぶられて奈落に突き落とされる。奈落の底は魔界で『茸使い』のスキルと眷族化で魔族の力を奪い2年の歳月を経て魔界を平定する。10指と呼ばれる10柱の強力な魔王を従えてアシューは現世に舞い戻る。復讐と美味しいものを食べるため
に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:31:09
17757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:330pt
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に
入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4326pt 評価ポイント:2572pt
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか
、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:208pt
俺はユウキ。内定取り消しにより目でたくこどおじデビューを果たした。金に目が眩み某ウイルスの治療薬の治験を受けたが、副作用でTSロリロリ幼女にされてしまう。
家族のお荷物となって元から無かった人権を更に失い、家庭からの追放も待ったなしかと嘆いていた矢先、ひょんなことからVtuberとしてデビューする事になった。先輩Vの妹と絡みつつ、配信者として収益化を目指す俺を周囲は何故か優しく応援してくれる。おかしいぞ。やってることは普段と同じなんだが。
お願いです、スパチャを……
スパチャを恵んで下さい。もう家族のお荷物は嫌です。一度でいいから妹に"お兄ちゃん♡"って呼ばれて溺愛されてみたいんです!
え、もう既に兄貴じゃない……?
のぉおおおおん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:23:42
113748文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8246pt 評価ポイント:4080pt
作:雲川はるさめ@カクヨム先行
現実世界[恋愛]
完結済
N2750GV
ざまぁ!
進学校を追放されましたので俺は元女子校 に編入し、ハーレムパラダイスを満喫します! 先生、全国模試一位を取ったら戻って来いと言われましたがもう遅いです。
最終更新:2021-03-10 16:32:50
4421文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:264pt
勇者パーティーに半ば無理やり入らされることになったドラゴンテイマーを目指す最弱職ハル・セルリアン、普段から獣臭いと馬鹿にされ雑用をさせられている、嫌な事ばかりだが聖女様だけは俺の味方、ある日朝まで話していたら勇者に男女の関係を邪推される。ハーレムを作りたい勇者アーロンに崖から突き落とされ落ちてる最中に偶然ドラゴンテイマーになったら、主人公の体にとんでもないことが起こる!!?
普段はアホな奴ですが決めるときは決める主人公ハルと天然クーデレツッコミ役のイヴ、お人好しの聖女
様クリスのデコボコ三人組、イヴの正体やハルが人間に戻るための手段を探す自由気ままな旅路の最中に不遇な目に遭っている魔物や人を助けたり一緒に鍛えて、無自覚に虐げた奴らに逆襲したり、逆にガッツリ見返したりする、その旅の道中、イヴの正体、ドラゴンテイマーの謎、世界の謎などを解き明かしていく………という物語です
Twitterもやってるのでここが悪かった、ここが良かったなどのアドバイス、また普通に無駄話も歓迎です@patorsemesu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:00:00
152794文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:338pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N0493GV
「もうお前らにはウンザリだ! 僕はこのパーティーを抜ける!」
支援術師「ライト」の勝手すぎる脱退により、Aランクのおっさん冒険者「アキラ」のパーティーはピンチに陥る。
最近、支援術師の間では「ざまぁ」からの「もう遅い」で、自分を虐げたり追放してきた仲間を見返すのが流行っていた。
ライトもその流行に乗っかったのである。あろう事か、命に関わるこの状況で。しかもアキラ達はライトを虐げた事などないと言うのに、だ。
支援術師のサポート無しで高難度な領域を進むのは無謀。アキラ達は
仕方なくダンジョンからの脱出を試みるが敢えなく失敗。そのまま強力なモンスター達に襲われて全滅してしまう。
だがアキラには秘められた力があった。それは死に瀕した際、自動的に「不死の聖女」に変身すると言うもの。
アキラは究極の身体能力と二つのスキル「生者には死を」「死者には生を」を持つ美少女として復活。死んだ仲間達を蘇らせて「使徒」とし、モンスター達は一撃で粉砕。あっという間に最下層まで踏破し、伝説になる。
一方ライトは様々なSランクパーティーに自身を売り込むも、「仲間殺しの支援術師」と有名になった事で誰からも相手にされなくなってしまう。
※短編です。その後のストーリーは好評であれば連載します。その場合は冒険したりスローライフしたり、女体に対する葛藤とか、ちょっとしたエロ展開とかもある予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 06:02:19
19072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:336pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N3761GT
映画を撮影する事を生き甲斐とする男子高校生、篤田勘九郎。ある日、彼が撮影した映画を編集してもらおうと凄腕クリエイターの友人ウォズを尋ねると、その編集料としてエロ同人誌7冊を要求されてしまう。しかし、勘九郎はそんなモノを用意できる程裕福ではなく、途方に暮れていた。
そんな時、出会った一人の美少女エリーは、勘九郎の頼みを聞いてアニメキャラクターの演技をすることとなった。
「お願い、お兄ちゃん」
その演技を見たとき、勘九郎は脳天からつま先まで貫く雷に撃たれたかのような衝撃を受
けた。何故なら、エリーの演技が凄まじく、まるでそこに本物のキャラクターが存在しているような錯覚に陥ってしまったからだ。
そんな出会いを果たした二人は、学園を過ごしながら映画を撮影していく。果たして、最後に出来上がる作品とはどんなものなのか。
リアルとフィクションの間で揺れ動く、ドタバタムービーメイクラブコメ開幕。
※全四章 10万字程度の構想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 20:53:58
101086文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
完結済
N3966GT
魔界に住む吸血鬼の少女オプトゼチは、魔王のおやつを盗み食いした、という身に覚えのない罪をなすりつけられ、人間界へと追放されてしまった。
そこは、吸血鬼を焼き殺す太陽の光が降り注いでいる危険な世界だった。
しかしオプトゼチは全く自覚していないが、死体の血を吸っていたことでパワーアップしていたのだ。
魔界では食料となる人間が少なく、常に空腹だったため力が出せず最弱と蔑まれていた。しかし人間界では食料が豊富なこともあり、最強の魔族になっていく。
そうとは知らない者たちは、吸
血鬼の弱点である十字架や聖水などを使えば楽勝と言って戦いを挑むも、結果は惨たらしい返り討ちである。
そんな血も涙もないと思われたオプトゼチだったが、従者である人狼の少女クララには優しかった。
オプトゼチはさらなる獲物を求めて、そしてクララを自由にするため、ともに旅に出る。
行く先であるのは、虐殺者への恐怖か? それとも悪を懲らしめる勇者への称賛か?
吸血鬼の欲望に満ちた残虐非道な捕食行動、ゴシックホラー大活劇ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:03:40
94682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:326pt
二十を過ぎてさまざまなバイトや日雇いで生計を立てていた主人公は、その合間の時間や仕事の稼ぎを費やしていろんな資格を取得する生活を送っていた。そんなある日、主人公が運転していたトラックの目の前に女子高生が飛び出してくる。それを避けようと急にハンドルを切った主人公は……。その記憶を最後に、真っ暗の空間の中で目が覚めた主人公。そして、そのそばに立つ美少女。
「あなたはこの世界に再生されました!」
彼女は自称宇宙の保全係で、この星……地球の担当。三億年後の荒れ果てていた地球を「復興」
させるため、現実世界の現代の産物「ラノベ」を基に再構成したという。だが、その結果地球は「異世界」となり、「復興」の仕方の間違いに気付いた彼女だったが、もう遅い。彼女の「構成する力」は原因不明に失われ、唯一残った道は、「ラノベのとおりに冒険をすること」。主人公はそのメインキャラとして三億年後の地球に再生されたのだ。
三億年前にとった杵柄(きねづか)、資格の山を活用できるスキル「ライセンスサモン」を与えられ、リューヤは冒険の旅に出る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:48:26
11950文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メンヘラ教
VRゲーム[SF]
連載
N6124GO
ざまぁ! 爽快! 最強! もう遅い! 最速の異世界侵略VRが始まる!
ついでに「ガチメンヘラヤンデレヒロイン達」の攻略RTAもある!
(注)ヒロイン達は話が進むごとにメンヘラ、ヤンデレが進行していきます。
【祝!15万PV達成!】 皆さんの応援のお蔭です。
【カクヨム・アルファポリスにも投稿】
最終更新:2021-02-26 15:19:55
94709文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:252pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N4872GU
「武田先輩は、すごく、とてつもなく、頑張り屋さんだと思います」
最終更新:2021-02-26 11:56:57
5962文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:122pt
作:ベッド=マン
ハイファンタジー
短編
N7721GU
「おっさん、あんた他の子達のことチラチラ見てんだろ。 あんま役に立ってないし、ウチから出ていけよ」
突然勇者から言い渡されたクビ宣言。主人公の弁明も虚しく追い出されてしまう。しかし勇者は知らなかった。 自分と呪術士を除く三人のパーティーメンバー(美少女)はみんな呪術士の【催眠術】によって彼の支配下にあったことを。そして信じていた仲間達が皆呪術士の味方をすることによって勇者は追い込まれ謝罪を余儀なくされる。
しかし呪術士はもう勇者パーティーに興味はなかった。 彼はただ自分の【催眠術】がどこまで通用するのか試したくて仕方なかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:36:13
3484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
映像水晶の普及により、誰もが、動画コンテンツを楽しむようになったそんな剣と魔法の世界。
Sランクパーティー"暁の翼"に所属していた精霊術士のノルは、その能力と外見の地味さから、パーティーの中で不当に扱われ、新たなメンバーの加入と共に、その立場を追われることになる。
ひょんなことから、人気アイドルのチェルシーとパーティーを組むことになったノルは、自分の事がバレないよう女の子の格好をして冒険者活動をすることになった。
"ノエル"という偽名で
アイドル冒険者パーティー"極光の歌姫"を結成したノルとチェルシーは、お互いが持つユニークスキルの相乗効果で、加速度的に成長していく。いつしか、そんな"ノエル"達の人気は、カリスマ的なものになっていき……。
一方、彼を放逐した勇者パーティーは、適正レベルのダンジョン攻略すら失敗してしまうようになり、徐々にその人気に影が差していくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:03:57
288632文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:894pt
高校に入ってから、毎日のようにバイトをしていた。お金を貯めて、好きだと言ってくれる幼馴染のために貯金してきた。でも、そのお金は全て違う男とのホテル代に使われていた。その事実を知り、幼馴染に問いつめると、俺は騙されていて本当は好きでも何でもないと言われる。クラスメイトや学校中から馬鹿にされ、自暴自棄となり人生に絶望する。しかし、学校一の美少女と偶然出会い、ゲームの話をするようになった。
最終更新:2021-02-18 20:19:54
7018文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:19182pt 評価ポイント:16590pt
「お前、明日からもう部活に来んな」
高校二年の九月の初め、卓球部のマネージャーをしていた俺——天野 蓮は、部長である同級生の男に言い渡された。
理由は単純。マネージャーの俺が練習を指示していたのがウザいからだそうだ。
サボっていたならまだしも、マネージャーの仕事をこなしつつ、練習メニューを作れない顧問の代わりに作っていたのに……。
「自信を無くした負け犬のくせに、生意気なのよ!」
それだけで終わらなかった。仲良しだったのに部長の男に惚れてしまった結果、俺を邪魔者扱い
するようになった幼馴染の真波 琴葉までもが、俺をウザがって追い出そうとしたのだ。
他の部員達も、俺を助けてくれなかった。
翌日の放課後に退部届を出した俺は、ふらっと立ち寄った図書室でこれからどうしようと呆然としていると、一人の美少女の瑠璃川 雅先輩に声をかけられた。
学校一の美人で有名な彼女は、実は俺が図書室で楽しそうにマネージャーの仕事をしているところを見ていたようで、今日は元気が無いから気になって声をかけてくれたそうだ。
そんな瑠璃川先輩に事情を聞かれ、つい話してしまった俺に対して、彼女はついてきてとだけ言って俺をとある場所に連れていく。
そこは……彼女の叔父が経営している卓球クラブだった。
瑠璃川先輩の叔父さんは俺を歓迎してくれたし、瑠璃川先輩も俺を応援してくれた。これからはこの新しい環境で楽しく過ごしたい。
そんな俺の思惑を打ち砕くように……俺を追い出したあいつらがやってきた!
これは理不尽な理由で部活を追い出された元マネージャーの俺が、学校一の美少女と一緒に過ごすことで救われていく物語——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:14:27
25444文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8194pt 評価ポイント:6770pt
作:パンパルンルン
ハイファンタジー
短編
N0009GU
アニメの第1話開始1秒で死んでしまう名も無き女勇者を助けるため、トラックに跳ねられて転生した彼は…魔王に転生しており、持っている剣にはその女勇者が突き刺さって絶命していた。
一体ここからどうしろと?
最終更新:2021-02-09 17:53:22
4439文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
ある日、ギルマスたる自分一人を残し、ギルドはもぬけの殻となっていた。
次に待っていたのは「おまえをギルドから追放する」とギルドを抜けておきながらの追放宣言。どうやらギルドの姫への注意が、悪逆非道の嫌がらせとして伝わったらしい。
謝罪と迷惑料のギルドの明け渡しの要求から、逃げるようにしてログアウト。
そうして誇りと居場所を奪われた先の現実で待っていたのは、疎遠となっていた美少女幼馴染からのお声である。
そして彼女とあったかもしれない今、その幻想を突きつけられるのだった。
最終更新:2021-02-08 18:06:53
21533文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:7878pt 評価ポイント:6422pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N9148GT
「ねえ、あなた。誰?」
高校生の如月湊(きさらぎみなと)は冷徹でそっけない態度ばかりとる美少女、姫里琴弓(ひめさとことみ)のことを好きになる。
湊はうまく琴弓をからかい、徐々に仲を深めていく。
だが、琴弓はあることをきっかけに「記憶喪失」になってしまう。
それを受け、湊が取った決断とは……??
「僕は、琴弓さんのことを……」
最終更新:2021-02-07 22:58:39
3530文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
作:PON!ぽこ
現実世界[恋愛]
短編
N7875GT
俺は皇 凍夜(すめらぎ とうや)。
バレンタインが大っ嫌いな男だ。
もう、チョコなんて見たくも無い。
なんでかって?
バレンタインがトラウマになるレベルで嫌なことを繰り返してきたからだよ!!
でも、甘いものは食べたい。
今日は仕事で疲れたし、帰りに何か美味しいものでも買って帰ろう……。
そう思って居たら、思わぬ出会いが――!?
『もう遅い』なんてもう遅い!?
これはバレンタインに恨みを持つ手遅れ男が、もう遅いを回避してあま~い幸せを掴むまでの物語。
最終更新:2021-02-05 20:16:25
7382文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:342pt
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3236pt 評価ポイント:1750pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N4947GT
学年一の美少女が手作りのバレンタインチョコを俺にくれたが髪の毛入りだった→トラウマを抱えた俺は一念発起し痩せてイケメンになったらそいつがチラチラ見てくるんだがもう遅いぜ。
それにしても、俺。
痩せたらかなりイケてんなw
最終更新:2021-02-03 00:03:44
3348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:156pt
転生者にして世界で三人しかいないと言われる回復系の属性を持つディーンは、大国であるアマノカ王国にむりやり男爵家の養子として国に奉仕させられていた。しかし、貴重な属性持ちの血を残したいという打算から組まされた婚約が婚約者によって破棄され、さらには彼に嫉妬する王太子や高位貴族、義理の家族の奸計で冤罪を被せられ国外追放される。晴れて自由の身になったディーンは、彼を慕う王国一の美少女とともに国王の追手が追いつく前に国を抜け出した。
しかし、これからはゆっくり過ごそうと思っていた彼
は、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう。
最初のトラブルとして、ダンジョンに転移してしまった彼は、付いてきてくれた少女、国外追放された悪役令嬢、主人に殺されかけた奴隷の少女、自分を追って異世界転移した大和撫子、見捨てられた元聖女、亡国の姫といった六人の美少女たちとともに攻略に乗り出す。
一方、彼を追放した者たちは、貴重な回復系の魔法使いを追放したことで国民の反感を買い、没落していくのだった。
※ざまぁは第一章にもありますが、第二章からの方が多くなっていく予定です。
※主人公は最初からある程度強いですが、めちゃくちゃ強くなるのは第一章の終盤あたりです。
※毎週日曜日更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:00:00
70121文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:280pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
今、密かに売り出し中の三人組の美少女アイドルユニット――デルタトライアングル。
俺はその担当で、彼女たちをトップアイドルまで押し上げようと、二年間頑張ってきたのだが……
「ごめーん。マミ、違うプロデューサーのところにいくねー」
「あなたと一緒にいてもトップアイドルになれません」
「わ、私……レッスンとかお仕事嫌だな……」
俺は三人にそれぞれの理由で裏切られてしまった。
一体この二年間はなんだったんだと、途方にくれる俺。
絶望に打ちひしがれていた俺は、ある日事務所の屋上
にいくと、なぜか元人気アイドルが。
「私がなにをしようとしてるかって? 自殺するのよ」
これは自殺しようとしていた彼女を救い、プロデュースして成功を収める一方、これまで受けていた恩恵に気が付かなかったアイドルたちが困窮するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:04:52
24326文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44672pt 評価ポイント:36764pt
「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」
「わうわう」「グルル」「ヒヒ―ン」
Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放されてしまう。
だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。
何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内の
どんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高!
そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。
ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。
世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ!
※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。
※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:14:00
37409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:210pt
実家から追放され、気ままに暮らす侯爵家の次男、アルダヴァーン・フォン・ルーラオム。
五年前、「魔王になる」と言い出して家出した妹を恋しく思う彼は、ある日行き倒れている少女と出会う。アルダヴァーンに出会うやいなや、少女の星を読むスキル【占星術】は、星を操り隕石すら落とす【星操り】に進化する。
それを知ったギルドが彼女を取り戻しに来る。
が、彼女がそれを嫌がるのを見て、妹愛に飢えていたアルダヴァーンは、彼女を妹ということにして引き取ることを決意する。
そして、ホムンクルス系女子、
求道者系女子、堕天使系女子、大悪魔系女子と、様々な身寄りのない少女たちを引き取っていく。
すると、彼女たちの隠された実力が次々と開花。
アルダヴァーンは最強妹ハーレムを組織するに至り、魔王となった実の妹を取り戻すべく、戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:06:50
20083文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
【アクションランキング四半期1位の作者の作品】
【日間ランキングアクション部門7位取得2021.1.12】
女神が世界に干渉する世界。魔法の才能の有無は女神の判断で決められるそんな世界。
伯爵家に生まれたシエルもまた強力な魔法に適性があることを望まれた。
だが15歳になって女神に魔法適性を尋ねるとなんと魔法適性無し。その事をきっかけにシエルが見る世界は絶望に染まる事になる。
そして色々なんだかんだあって最強の力を手にしてシエルは自分に魔法適性を与えなかった女神に
復讐すべく旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 12:32:04
14210文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:98pt
作:八又ナガト
ローファンタジー
完結済
N8797GQ
「邪神を討伐した今、邪神をも超える勇者という存在は、民にとって新たなる恐怖を生み出すだけ。よって勇者アルスをこの世界から追放する!」
邪神討伐後、王都に帰還したアルスに待ち受けていたのは、アルスを異世界に追放するというふざけた宣告だった。
邪神を倒した勇者が、国王以上の権力と名声を持つことを嫌悪したからだ。
「確かに邪神は倒しましたが、あれは時間を経て復活する存在です。私を追放すれば、その時に対処できる人間がいなくなりますよ」
「ぬかせ! 邪神の討伐から復活までは、最
低でも200年以上かかるという記録が残っている! 無駄な足掻きは止めろ!」
アルスの訴えもむなしく、王国に伝わる世界間転移魔法によって、アルスは異世界に追放されてしまうことになる。
だが、それでアルスが絶望することはなかった。
「これまではずっと勇者として戦い続けてきた。これからはこの世界で、ゆったりと余生を過ごすことにしよう!」
スローライフを満喫することにしたアルス。
その後、アルスは地球と呼ばれるその世界に住む少女とともに、何一つとして不自由のない幸せな日々を送ることになった。
一方、王国では未曽有の事態が発生していた。
神聖力と呼ばれる、邪悪な存在を消滅させる力を有している勇者がいなくなったことにより、世界のバランスは乱れ、一か月も経たないうちに新たな邪神が生まれようとしていた。
世界は滅亡への道を歩み始めるのだった。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:15:47
37005文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:27412pt 評価ポイント:18848pt
作:完結しかしない者
ハイファンタジー
連載
N5367GP
世界を救ったパーティーの一員であるウィズは魔法使いなのに魔法が使えないという状況が続いていた。
威力が高すぎて仲間に迷惑をかけてしまう、それを知っていたウィズは親が伝説の魔法使いという立場を活かしてアイテムや武器を割安で購入して貢献していた。
それから半年、勇者という権限を行使して酒池肉林を築いていたパーティーは成り行きでウィズを追放する。
その権限は勇者としてではなく、ウィズの立場で成り立っていたことをパーティーは知らなかった。
無銭で飲食することもできなくなった元勇
者達は地位をかけて最難関ダンジョンに挑む。
結果は惨敗。彼らは切磋琢磨していた時よりも弱くなっていた。
『悪かった! 帰ってきてくれぇ!』
一時の栄光が忘れられない勇者達。
『地位が欲しいだけなら王様の靴でも舐めたらいい』
そう言ってウィズは最難関ダンジョンに単独で挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 16:36:14
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一般オタクな高校生、佐藤翔。佐藤翔と同じクラスには「清楚の擬人化」「三百年前なら国がいくつか滅びてる」そんな称賛すら大袈裟ではないと思えてしまうくらい完璧清楚なアイドル小野町沙羅が所属していた。関わる事すらないだろうと思っていた翔だったがとある日の夜中、牛丼を買いに行った帰りのエレベーターで偶然小野町沙羅と二人きりになってしまう。すると「もう我慢できないの…! 牛丼を分けて!」と目を潤ませながら翔に迫る小野町沙羅。国民的アイドルからのまさかのお願いに混乱する翔。事情を聞くと小
野町沙羅は完璧な清楚を演じすぎてしまったがために、ポテチを買ってもスキャンダル扱いという狂った事態に陥っていた。この事がきっかけで佐藤翔と小野町沙羅は夜の時間を共にする秘密の関係を結ぶ事になり、親交を深めていく事となった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:10:09
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